下腹お腹周りの凹ませる加圧ダイエット!即効引き締め!

ポッコリお腹が気になって、着たい服が着れない!人目が気になってストレスになったりしてませんか?実は簡単に下腹を凹ます方法があるんです。

お腹に脂肪が付きやすいワケは?

お腹は体の中心部にあります。ここにエネルギーを蓄え、脂肪をつけるのが一番楽に動けるからです。これが指先に重い脂肪2kgついたイメージすると重くて辛いです。

そして、腹部は骨で覆われてなく、内臓の保護のために脂肪で臓器を守るために脂肪がつきやすいのです。
それでは、下腹を凹ませる1番手っ取り早い方法をはじめにご紹介いたします。

内臓の位置が下がって下腹が出ている!

内臓が下がってしまって、下腹が出てしまっている人に多く見られるのが、お腹のインナーマッスルである「腹横筋」の弱まりが原因の場合があります。

腹横筋の働きは、内臓を正しい位置にする。呼吸するときにも使われる。腹圧を高める。お腹を背中側に凹ます。
腹横筋を鍛えると腹圧が高められ、お腹を背中側に押し付け、内蔵が正しい位置に戻り、結果、下腹がすっきり凹みます。
よくお腹を凹ませるために、
学生時代にもやった、腹筋運動をする人がいますが
その運動では中々、腹横筋は鍛えられません。

まずは腹横筋がどうすれば働くかを実感して見ましょう。そして、どうすれば鍛えられるかご紹介します。

1番簡単な腹横筋の鍛え方
息を吐き切りながらお腹を凹ませ、数秒キープする。

腹横筋トレーニング動画https://youtu.be/WPTyacy4W2w

 

※始めはお腹が凹ませるのが難しくても、段々と慣れては込ませれるようになっていきます。
腹横筋の意識ができた方は次のステップへ進み、さらに下腹を凹ましていきましょう。

内臓脂肪&皮下脂肪がたまっている!

お腹をつまんでプヨプヨしてお腹が出ている。お腹はパツンパツンで出ている。様々なお腹の出かたがあります。
そこで、あなたのお腹の脂肪は、内臓脂肪なのか皮下脂肪なのかを
簡単にチェックしてみましょう。

まっすぐに立った状態で、お腹を摘みます。

そして、摘めるのが皮下脂肪です。つまめず中にあるのが内臓脂肪です。
下腹の脂肪を減らすには、脂肪をエネルギーとして使うと減っていきます。体脂肪を落とすには代謝を高くする事と使うエネルギーを入れるエネルギーよりも多くする事、そして大切なのが体についた脂肪をエネルギーとして使える形にする事です。

代謝を上げるのに必要なのが消費カロリーを上げる事。その為には、大きい筋肉の代謝を上げる事を意識しましょう。大きい筋肉とは、太もも、お尻、背中、胸です。そして、筋肉が付いてくると体温も上がり、さらにエネルギーを使ってくれます。
トレーニングの行い方は、別の記事で紹介していきます。
入れるエネルギーは、どれくらいが目安なのか気になりますよね?身長や活動量などで違いますがダイエット成功した人にアドバイスした目安が

女性の1日摂取カロリー(活動量普通の人)18歳〜49歳 1350kcal
デスクワークなど活動量低い人18歳〜49歳 1200kcal

ダイエットして5kg痩せた人の1日の食事例(活動量普通の人)

朝食
ライ麦パン6枚切り1枚、ゆで玉子or目玉焼き1個、豆乳100cc、野菜サラダ(量は気にせず)
昼食
玄米 80g、鯖の水煮缶1缶orサラダチキン、野菜サラダ(量は気にせず)
夕食
牛肉ヒレステーキ150g、野菜サラダ(量は気にせず)
ポイントは、野菜サラダから先に食べる事。

カラダに付いた脂肪をエネルギーとして使うには!
脂肪はそのままでは、エネルギーとして使えません。脂肪を燃やせる形に分解して、やっとエネルギーとして使え、燃やしてくれます。
脂肪を燃やせる形にするのに分解して血液中に放出する必要があります。
このときに有効なのが、「成長ホルモン!!」筋トレ中や筋トレ後、就寝中ときに分泌されます。
なので、筋肉トレーニングした時、効率よく脂肪を燃やすには筋トレ→有酸素運動の順番でするのがいいです。
さらに効率よく成長ホルモンを分泌して脂肪をエネルギーに変えるには、加圧トレーニングの場合、最大で通常の290倍もの成長ホルモンが分泌されます。
(ササッとわかる「加圧トレーニング」健康法 著者:佐藤義昭氏 参照)

姿勢を良くする

普段から、猫背の人、前かがみの姿勢が多い人は自然とお腹のチカラが抜けて、背中側の筋肉ばかりを使いがちです。さらに、猫背の状態とまっすぐに背筋をした状態のお腹のたるみをチェックしてみましょう。
姿勢の違いで、すごくお腹のたるみ具合が違うと思います。
姿勢を正すには、日頃の習慣や仕草が影響しています。その習慣が今のあなたの姿勢や体型を作っています。
この姿勢を一瞬でよくする方法があります。椅子に座っていてもできます。
椅子に座って、息をゆっくり大きく吸い込みます。猫背のままだと、大きく深く息を吸い込む事ができず、反り腰のひどい場合も大きく息を吸い込めず、大きく息を吸い込もうとすると自然と正しい姿勢になります。
ぜひ、日常から正しい姿勢のチェックをしてみてください。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。
下腹の膨らみの解消には、下腹の脂肪を減らすだけでなく、今の体型で姿勢を良くする事で下腹が凹んだり、内臓を正しい位置に戻す腹横筋の運動、脂肪が多い方は、効率よく成長ホルモンを分泌して、脂肪をエネルギーとして使うと下腹のポッコリが無くなります。
あなたの下腹がすっきりして、悩みやストレスのが軽くなり、日常が少しでも楽しくなることに役に立ちたいです。

 

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