お正月太りと加圧トレーニング

お正月太りにも加圧トレーニングはオススメ

年末年始は、クリスマスから忘年会、お正月料理と、食べる機会が一気に増える特別なシーズンです。気づけば体重が2〜3キロ増えてしまう「お正月太り」は、毎年多くの人が悩む季節的な現象です。ただ厄介なのは、お正月が過ぎて普段の生活に戻っても、簡単には元の体重に戻らないことです。むくみや胃の拡張、基礎代謝の低下などが重なり、身体が“太りやすいモード”になってしまうのです。

そこで注目されるのが、加圧トレーニングです。短時間で効率よく筋肉を刺激でき、代謝アップやむくみ解消を同時に狙えるため、お正月太りリセットの方法として非常に相性が良いトレーニングなのです。

今回は、お正月太りに対して実際にどのように加圧を活用すべきかを解説していきます。

なぜ“お正月太り”は起こるのか?

お正月太りは単に「食べ過ぎたから太った」という単純なものではありません。多くの人が短期間で体重が増える理由は複合的に存在します。

まず、イベントが多いため単純に食事量が増え、炭水化物・脂質が多くなります。お餅、おせち、年越しそば、お雑煮、揚げ物、お酒など・・・お正月は「高糖質×高脂質×高塩分」の食事が続くため、エネルギー過多になりやすくなります。

特にお餅はGI値が高く、脂肪として蓄積されやすい食材です。加えて、酒量が増えることでアルコールによる代謝低下も起こります。また、おせち料理は保存性を高めるため塩分が多い傾向にあります。塩分が増えると身体は水分を溜め込み、見た目がパンパンになるむくみにつながります。むくみは体重増加以上に「太った印象」を強めます。

次に、運動量の著しい低下も理由に挙げられます。年末年始は寒さも相まって活動量が下がりやすくなります。仕事が休み・外出が減る・寝正月、これらにより普段より消費カロリーが大幅に下がり、摂取と消費のバランスが崩れて太りやすくなります。

生活習慣が乱れることもお正月太りにつながります。夜更かし、夜食、不規則な生活は自律神経を乱し、食欲増加(グレリン増)・満腹感低下(レプチン減)・代謝低下と太りやすさを加速させます。お正月太りは“短期間で起こる生活習慣の乱れ”が積み重なった結果とも言えます。簡単に見えて、実は深刻な体質変化をもたらします。

こんなお正月太りは放置するとどうなるのでしょう?お正月太りは「どうせすぐ戻るだろう」と放置してしまいがちですが、お正月太りを放っておくのは大変危険です。増えた体重の中には一時的な水分やむくみもありますが、2〜3週間放置すると脂肪細胞として定着しやすくなり、結果、体脂肪として定着してしまう可能性が出てきます。また、運動量が落ちた状態が続けば、筋肉量が低下し基礎代謝が下がります。さらに冬は寒さで代謝が落ちるため、放置するとさらに太りやすくなります。

加圧が“お正月太りの原因”にどう効くのか?

加圧トレーニングは、腕や脚に専用のベルトを巻き、適度な圧をかけながら行うトレーニング方法です。これにより、低負荷でも高負荷トレーニングに近い効果が得られます。お正月太りの原因を一つずつ解決していく力があり、非常に相性が良いのです。お正月太りの具体的な原因と、加圧がそれにどうアプローチするのかを解説します。

① 運動不足による代謝低下 → 加圧で筋肉量UP・代謝改善

お正月太りの原因である、運動不足による代謝低下に対して加圧で筋肉量UP・代謝改善を図ります。加圧トレーニングは短時間で筋肉に強い刺激を与えられるため、成長ホルモン分泌量が通常の100〜200倍であり、筋肉に乳酸が溜まりやすく刺激が強く、低負荷なのに高い効果という特徴があります。正月明けで体が鈍った状態でも、短時間で代謝スイッチを入れられるのが魅力です。

② むくみ増加 → 加圧で血流改善・リンパ流促進

加圧は血液の流れをコントロールしながら行うため、トレーニング後には一気に血液が流れ出す「血流促進効果」があります。これにより、むくみ解消・老廃物排出・体の軽さの実感が得られます。むくみが取れるだけで「正月太りが戻った」と感じる人も多いでしょう。

③ 食べ過ぎによる脂肪増加 → 加圧で脂肪燃焼しやすい身体へ

加圧によって分泌される成長ホルモンは、脂肪分解・筋肉の修復・代謝アップなどの作用があります。脂肪燃焼に必要な“成長ホルモン”を大量に出せるため、加圧は脂肪蓄積のリセットにも有効です。

④ 生活リズムの乱れ → 加圧で自律神経を整える

加圧は軽い負荷で行うためストレスが少なく、副交感神経が働きやすいトレーニングです。運動後の血流改善は睡眠の質改善にもつながり、乱れた生活リズムを整えてくれます。

⑤ 胃の拡張・食欲増 → 成長ホルモンが食欲抑制に働く

成長ホルモンは空腹感のコントロールにも関与しており、加圧後は食欲が抑えられる・間食が減るなどといった変化を感じる人も多いです。

加圧だけでなく生活習慣も見直して“正月太りリセット”

加圧だけでも十分効果はありますが、以下の習慣をプラスするとさらに早く戻ります。

① 水をしっかり飲む(1〜1.5L)

むくみや老廃物排出をサポートします。

② 夜の入浴で体を温める

冷えた身体は脂肪が燃えにくいので、深部体温を上げておくと効果UP。

③ 野菜・タンパク質を先に食べる

血糖値の急上昇を防ぎます。

④ 夜更かしをやめる

睡眠不足は脂肪を溜め込みやすくなるため注意が必要です。

⑤ 間食を“プロテインorナッツ”に変える

正月明けは血糖値が乱れやすいため、間食の質が重要となります。

まとめ

お正月太りは短期間で起こるため、早めに正しい方法でケアすれば短期間で戻ります。

特に加圧は、短時間・低負荷・高効果・むくみ解消・代謝アップ・脂肪燃焼スイッチONと、“正月太りの原因”にダイレクトに効く要素が揃ったトレーニングです。数回のトレーニングでも体の変化を実感しやすく、やる気も維持しやすいのが魅力です。

また、お正月太りはネガティブなものに見えますが、実は身体を見直すチャンスでもあります。加圧トレーニングを取り入れれば、体重が戻るだけでなく代謝が上がり、引き締まった身体になり、冬太りしにくくなるという“体質改善”まで期待できます。ぜひお正月明けは、加圧トレーニングを味方にして、スピーディーに身体を整えていきましょう。

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