マシンピラティスと加圧トレーニングはどう違う?
今よく耳にするようになったマシンピラティスですが、ご存じの方も多いのではないでしょうか。マシンピラティスは専用のマシンに寝たり座ったりしながら、ゆっくり身体を動かすエクササイズです。マシンティラピスと加圧トレーニングの共通点は運動が苦手な人でも無理なく動けるというのが特徴です。
今回はマシンティラピスの説明と加圧トレーニングの違いについて詳しくお話していこうと思います。
マシンティラピスとは?
マシンティラピスとは、リフォーマーと呼ばれる専用のマシンを使い、身体の深い部分にある筋肉を目覚めさせ、骨格のバランスを整えていくエクササイズです。
マシンにはバネがついていて、そのバネがあなたの動きを助けたり、適度な負荷をかけてくれるため、運動が得意でなくても無理なく続けられるものとなっています。例えば、マシンの上に寝たまま足を延ばしたり、腕を動かしたりするだけで、自然と体幹が働き、姿勢が整っていく感覚が生まれます。
動きは激しくなく、呼吸に合わせてゆっくり進めていくことができるため、身体が硬い人でも安心して取り組むことが出来ます。レッスンを終えた後には、身体が軽くなったり、背筋がスッとのびたように感じたりする人が多く、続けるほどに姿勢や身体の使い方が変わっていくのが魅力なのがピラティスです。
このマシンピラティスの特徴は、「鍛える」「整える」が同時にできることです。筋肉をただ強くするのではなく、骨盤や背骨の位置を整えながら動きます。身体の癖を修正しながら動けるため、運動が苦手な人や身体が硬い人でも行うことができます。
マシンピラティスの効果
マシンピラティスではどのような効果を得ることが出来るのでしょうか。
まず、身体の深い部分にあるインナーマッスルが自然と働きやすくなり、姿勢が整っていきます。バネのサポートにより、正しい軌道で動くことが出来るため、普段使えていない筋肉が目覚め、身体が軽く感じられるようになります。特に背骨や骨盤まわりが安定してくることで、猫背や反り腰が改善され、肩こりや腰の重さが和らぐ人が多いとされています。
また、インナーマッスルが活性化することで代謝が上がり、脂肪が燃えやすい体質へと変わっていきます。見た目の変化としては、お腹まわりがスッキリしたり、お尻の位置が上がったりと、全体のラインが引き締まって見えるようになるケースが多く報告されています。
さらに、呼吸に合わせてゆっくり動くことにより、自律神経が整い、レッスンを終えた後には、頭がスッキリしたり、睡眠の質が良くなると感じる人もいます。身体の使い方が改善されることで、日常の動作が軽くなり、疲れにくい身体へと変わっていくのも大きなメリットともなります。
効果が出るまでには約1~2ヶ月の間に(10回程度)通うと身体が軽くなり姿勢への意識が変わってきます。さらに、約2~3ヶ月の間に(20回程度)通うことで見た目の変化(お腹・ヒップなど)が出始めます。そして30回程度通うと不調が出にくくなり、動きの質が変わってくるでしょう。
マシンピラティスと加圧トレーニングの決定的な違い
マシンティラピスの特徴はおわかりいただけたと思います。この二つを目的別にみてみましょう。
マシンティラピスは専用マシンのバネのサポートを使いながら、身体の深い部分にあるインナーマッスルを働かせ、骨格や姿勢を整えていくエクササイズです。筋肉を大きくするというよりは、姿勢を整えることで身体を軽くし、しなやかでバランスの良い身体をつくるイメージとなります。
一方で、加圧トレーニングは、腕や脚の付け根に専用ベルトを巻き、血流を一時的に制限した状態で行うトレーニングとなります。軽い負荷でも脳が「強い運動をしている」と判断し、成長ホルモンが大量に分泌されるため、短時間で筋肉を増やすことができるのが特徴です。部分的な引き締めや筋肥大を狙う人に効果的なトレーニングとなります。
姿勢改善や肩こり腰痛の軽減、しなやかで細長いラインを作りたい方はマシンピラティスを。
短期間で筋力アップ・部分的に引き締めたい、肌のハリや代謝アップも狙いたいという方には加圧トレーニングがおススメということになります。
まとめ
簡単にまとめるとマシンピラティスは「整えるトレーニング」、加圧とレーニンは「鍛えるトレーニング」ということになります。どちらのトレーニングが最適であるかは、あなたがどうなりたいかによって選ぶのが一番となります。
さらにこの2つを組み合わせるとよりよい効果が生まれます。まずティラピスで身体の使い方を整え、正しいフォームで動けるようになった状態で加圧トレーニングを行うと、筋肉に無駄なく刺激がはいりやすくなります。姿勢が整っていることで、加圧の効果もより均等に全身に伝わりやすくなるということです。上手に2つのトレーニングを組み合わせることができると効果的に身体を引き締めることができるでしょう。
















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